いやはや、
最高のエンターテイメント
ですよ!
幕が開いた瞬間に、
目頭が熱くなる。(笑)
なんせ、チケットが取れない!
今一番チケット取れないんじゃない?
それでも、今回
2度めの鑑賞なんです。
しかも、2列目のほぼ真ん中。
1回目の時は、
中間位置くらいだったから、
今回は、近い近い…
その分、思いっきり楽しめました。
(^^)
6歳の息子は、すっかり
四季マニア… (笑)
だって、彼の興味はすでに
「今日の配役はだれなのか?」
にかなりのウェイトが
かかってるんです。
ご存知の様に、
その日によってキャストは
変わるんです。
自分が見に行くときは
だれがなにを演じるのか?
そこも重要なファクター
になってるんですよ。
今回のアラジン役は
ライオンキングのシンバ役や
ノートルダムの鐘のカジモド役
もこなす 海宝直人さん。
ジャスミン役は、
リトル・マーメイドのアリエル役
三平果歩さん。
アリエルが、
ジャスミンを演るってんで、
そこも楽しみにしてたんですよ。
作品自体を楽しむ以上の
楽しみ方をしている。
うらやましいヤツじゃ…(笑)
で、ジャスミンを見て、
「三平ちゃん、かわいい!」
とかのたまうわけですよ。
笑っちまいます。(^^;
そんな楽しみも加わって、
最後までめっちゃ楽しみました。
最後は、会場総立ちの
スタンディング・オベーション!
いかにミュージカルとしての
作品自体がすばらしいか
わかるでしょ?
なんだけど…
どうしても、
ひとつだけ気になって
しかたがない事があるんです。
それはね…
あのね…
アラジンの生き方ってのが常に
「死んだ母親にどう思われるか?」
かが基準なんですよ。
一見、美談っぽい気もするのですが、
親の価値観に縛られるってことは
非常に人生において
問題をはらむことになるんです。
アラジンの様に意識しなくても、
人は親からの影響うけまくり
なわけです。
親の価値観を刷り込まれてるんです。
これは「信念」になるんですね。
そして人は、
「信念」に合致した、
判断や行動をするんです。
ってことは?
そうなんです。
無意識に、親の価値観に
縛られた人生を送りかねないんです。
ここからまず脱しないと、
自由を手に入れたとは
いえないんです。
すると、
潜在的に持っている
ポテンシャルにフタを
することにさえなって
しまうんです。
もったいないと思いませんか?
しかも、通常この視点というのは
なかなか持てないんですよ。
「親の期待に応えるような人生」
というのは、推奨されても
非難はあまりされなさそう
ですからね。
この問題にきちんと
向き合って、
あなたにも
本来のパフォーマンスを
発揮してもらうのが
わたくしの役割なんです。
まずは、
親がそのスタンスに立って、
子どもを幼少期から
導いてあげようというのが
理論的な部分もしっかり学んで、
個人はもちろん、組織の
パフォーマンスをもあげる
プロセスを実践していただける
さらには、
親御さんが、公務員や教師で
人生に生きにくさを感じている
かたの、そこからの脱出方法を
お伝えする
といった、コンテンツを
ご用意しています。
それぞれの、
Webサイトにて、
詳細を確認してみてください。