「クリティカルエイジ」
って聞いたことありますか?

「学習限界年齢」
ともいいますが、
今となっては、

「クリティカルエイジ」
の方が一般的にかもしれませんね。

これの筆頭とも言えるのが
語学です。

一番のポイントは、
音を聞き取る能力ね。

英語の「L」と「R」を
一般的な日本人の大人が
聞き分けられないのは
有名な話ですもんね。

もともと、生まれたばかりの
人間の脳は、あらゆる言語を
聞き取ることが出来ると
言われています。

そこから、両親の話す言葉に
必要な音だけをメインに
聞き取れる様に、他の音の
区別をする能力を削ぎ落として
いくんだそうな。

 

わたしもねぇ、
結構英語学習には未練があってね。

「家出のドリッピー」って
知ってますか?

わりと有名な英語教材なんですけどね。
(^^;

これに始まり、
最後はECCに2年通いました。

その結果は???

う〜〜〜ん、どうなんでしょ?
(笑)

まぁ、そういう経験もあるので、
息子の場合、やっぱりこの
クリティカルエイジを
意識せずにはいられなかったんです。

 

なので、わりとメジャーな
子ども向けの英語学習教材を
1歳位の時に買ったんですね。

 

その時から、毎朝の目覚めると
必ずこの教材のDVDが流れている
という生活をしているんです。

で、この教材の会員になると、
ネイティブの先生が歌ったり
踊ったりのショーに行くことが
出来るんですね。

もちろん、別途料金ですが…
(笑)

「神宮花火大会 2017」
の前に、このイベントに参加
してたんです。

まあ、わたしは単なるビデオ係
と言えなくもないのですが…

で、このショーがなかなか
良く出来てるんです。

完璧に把握できるわけでは
ありませんが、子ども向けに
しゃべる先生達の言っていることも
まぁなんとなくわかったりするんでね。
(^^;

で、なにが言いたいかと言うと、
英語教育についてなんです。

小学校のカリキュラムが
どうなっているのか
詳しくは知らないんですが、
はっきりいって、こんなの
何時間英語に触れたかだけに
関わるんじゃないかと
思うんです。

もちろん、効率のいい
習得の仕方とかは
多少あるにせよ…です。

そしてやっぱり、
「英語耳」はクリティカルエイジを
意識して親が環境を用意するしか
ないですよね。

ECCに通った経験からすると、
週に2度通っても、
なかなか習得は難しいです。

ほかの習い事もそうなのですが、
いかにそれにふれているか
にかかってるんですよね。

 

でも…

最後に朗報です。(笑)

妻は、英語結構できます。

なんでか?

留学してたからです。

3年位アメリカにいたらしい…

しかも、
コンピュータの勉強をしに…

かっこよすぎるやろ!!!

結構、嫉妬します。(笑)

ここから導き出される答えは?

そう…

ほんとうに必要なら、
10代〜20台前半に
英語圏に行っちゃえばいいんですよ。

そしたら、たぶん
喋れるようになる。(笑)

そんなん当たり前と思いました?

そしたら、問題はひとつ…

それを行動に移せるかどうか?
なんですよ!

あなたの子どもが、

「高校はアメリカの学校に行きたい」

といい出したらどうしますか?

逆にね、そんな事を
言い出して欲しいと思ってるんです。
(笑)

そんな自己イメージを
構築してくれたらいいなぁ〜と…

その時に、今使っている
教材があってよかったと
思えるようにしたいですな
(^^)b

ってことで、
ちょっと話はひろがりますが、

”クリティカルエイジは、すべての事に対して意識したほうがいい”

なんでかっていうとね、
子どもの頃にちょっとでも
やったことって、
やっぱり大人になった時に
やったことない人に較べて
まったく違うんですよ。

これは、わたしがついた
先生もおっしゃっていたこです。

なので、
”クリティカルエイジは、すべての事に対して意識したほうがいい”
なのです。

では、また明日!

コーチ和也でした。