今夜は、池袋でのお勉強。

つまりインプットですね。

コーチ和也なんて言って
活動してますが、
役割としては「講師」という面も
非常に大きなウェイトを
占めているわけなんです!

そういう意味での
役割を果たすためには
常にインプットが必要なんですよ。

そして、インプットした知識、
情報はただアウトプットすれば
いいってわけじゃありません。

わかりやすく言えば、
概念同士のリンクを張るという
作業のほうが重要になるんです。

それっぽいキーワードを使うと
ゲシュタルトの構築!

どう?
それっぽいでしょ?

まぁ、それっぽいというより
そのものなんですがね。(笑)

単体としての価値だけではなく、
ある視点を持ってリンクを張る
ことで単なる単体と単体の和
以上の価値を生み出す必要が
あるんですね。

それが、つまり
わたくしの役割なわけです。

書籍に書いてあることや、
誰かがいったことの単なる
コピペや単なる横流しでなく、
さらなる価値を付加することに
なるわけです。

AとBのゲシュタルトを
構築することにより、
AにもBにも付加価値が
つくような状況を作るんです。

しかも、普通の視点では
AとBに関係があるなんて
思えない所にリンクを張る
わけです。
(単なる、無理くり
じゃないですよ(笑))

わたくしの師匠はよく
「知識の串刺し」
なんて表現をします。

たとえば、
ユークリッド原論

ニュートン

カント
を串刺しにすると言った
感じです。

するとどんなゲシュタルトが
できるのか?

 

その上で、
なぜそれがコーチングの
バックボーンになるのか
という視点でゲシュタルトを
構築するんですよ。

 

この感覚で
マインドの働きを主軸
として機能させる
コーチングについての知識や、
背景学問についての徹底理解を
してもらおうという
プロ向きの講座が

「コーチング虎の穴」

なんです。

さらには、
そのコーチングの知識と
胎児や乳幼児に関する
最新の脳科学の世界、
最新の子育てに対する知見
等を串刺しにしたものが

「叱らずに、子どもに言うことをいいてもらう方法」

の内容になったりしているのです。

その為のインプットという
ことになるんですよ(^^)

さて、
今日のインプットの講座ですが…

わりと顔なじみのメンバーが
揃っているんです。

その中にですねぇ、なんと
某朝の有名情報番組の
ナレーターさんが
いらっしゃるんです。

今夜も、
ちょっと裏話的な話を
してくれたんですが、
なんせミスが許されない
と言ってもいい位じゃないですか?

もうねぇ、話のひとつひとつが
プロだなぁ〜〜と思わせられるん
ですよ。

別に適当にやってるわけじゃ
ありませんけど、
セミナーとかだって、
言い間違えや、
言い直しなんて
かなりあるわけですよ。

それが、ほぼ許されない
わけですからね。

凄いですよね。

もし、ナレーションとかに
興味があるかたいらっしゃったら、
声をかけてくださいね。(笑)

今日も実りあるインプットを
してきましたよ。

これを還元できたらと
思う次第でございます。
(^^)b

 

今日の一言…

”本当の意味での一線で活躍するプロはすげぇ!”

ってことで、
また明日…
(日付変わっちゃったけど(泣))

コーチ和也でした。(^^)