「忙しいっていうな」
っていうけど、
実際、超過密スケジュール…（笑）
なんで、
1日がこんなに短いんだ！！
ってほんとに思う。
今日は、午後から
「コーチング虎の穴」0期生
のセッションがひとつ…
その後、夜はお勉強のセミナーへ出席…
明日は、
「コーチング虎の穴」0期生
のセッションがふたつ…
完全に、
自分でスケジュールを組んでいる
んだから、当然といえば当然
なんだけど…
やりたいこと満載（笑）
明日の、セッションの一部
で使うのが、カントの
「純粋理性批判」
のお話…
そもそも、
「純粋理性」
ってなんだよ！
ってことになるわけじゃん？
なんせ、そこにたどり着くまでが
険しいわけよ…（＾＾；
この「純粋理性批判」は
上巻、中巻、下巻になってるのね。
で、ユークリッド原論で
言えば「定義」にあたるような所が
冒頭にあってね。
そこに各用語の定義や、
考え方が書いてあるわけ…
でもね、
まぁ〜〜〜〜〜〜、わかりにくい
（笑）
これ、独学でやるってのは
相当無理がある…
そもそも、
出て来る単語が
「伝統的な哲学用語」だったりする…
哲学での独特のいいまわし
だったりすのよ。
そういう意味では
「純粋理性批判」の「批判」
もそうね。
別に「批判」ていっても、
文句言うことじゃないわけよ（笑）
普通そう思うじゃん？
同じように、「背景」とかもあるのね。
なので、わたくしの先生曰く
「速読なんてありえない」
って言うのさ…
そりゃそうだよね。
いくら早く読んでも、
そういう言い回しや、
独特の意味については
わからないわけだからね。
ただ読んでなにが
書いてあったかを言うのと、
背景まで理解して、
他とのリンクを張った上で
主張を受け取るのとでは
やっぱり違うようなきがするよね。
しかも、
こういうジャンルって
研究に一生かけたり
するわけだからね。（＾＾；
ってことで、今は、
明日のセッション用の資料を
つくってる所…
せっかくなので、
今日の一言はこれ！！
「アプリオリな総合的判断はどうして可能であるか」
（カント著 純粋理性批判（上）より）
です！
では、きょうも楽しんでね
コーチ和也でした。