つくりかけのゆうごはんをぜぇ〜〜〜〜〜んぶ!!
れいぞうこのものを ぜぇ〜〜〜〜〜んぶ!!
もうねぇ、本気で笑ったわ。
息子の絵本の中で、
とくに好きなのが何冊かある。
そのうちのひとつが
これ
このシュールさ加減!
ありえなさが、
なんとも好き…
まず、
ソフィーとおかあさんが、
なんの疑いもなく、
その現実を受け入れる所ね。
この「受け入れる」
ってのが実は、
非常に重要なんです。
わたくしのやってる活動では
特に… ね。(^^)
出てくる人たちが、
とにかくネガティブにならず
「じゃぁどうするか?」
って視点でいるところが
とっても好きなの(^^)
途中からでてくる
おとうさんもそうだしさ…
作者のジュディス・カーは
ドイツ人なんだけど、
イギリスで
生活してたみたいなのね。
映画の「ミニオンズ」あるじゃん?
怪盗グルーに出会う前のやつ
あれも、イギリスでの話じゃん?
まぁ、そこをある意味
茶化してるんだろうけど、
「どんだけお茶が好きなんだよ!」
ってのがあるでしょ?
この絵本も、なんかそこに通じる
ものがあるのかなぁ〜なんて
思ったりね。
あなたは、
トラがまた来てもいいように
「タイガーフード」を
買いますか? (笑)
って、こういう風に
絵本をネタにするのは、
ほんとうは、
でずっとやりたかった
ネタなんです。(笑)
でも、他に書くことが
いっぱいあってさ…あっちは…
「もう、こっちでやりゃいいか…」
ってね。(^^)b
まぁ、こんなん主観だけど、
圧倒的に「いい絵本」と
そうでもないのがあるね。
(笑)
もちろん、
子どもの目線だと全然
違う評価になるんだろうけど…
でも、こっちが楽しいのは
楽しく読めるから、
子どもも楽しいみたい。
あの絵本を除いては…
(笑)
あぁ〜〜、なんか伏線っぽいよね、
(笑)
ってことで、
”まずはとにかく受け入れる”
コーチ和也でした。