「TPIE」、企業内セミナーとしての位置づけ
お悩みではありませんか?
「人材ではなく、本当の意味での【人財】の育成に取り組みたい」
と思った事はありませんか?
このページをご覧いただいていると言う事は、
あなた様が、「人財」として、従業員の皆さんを育てる事に
普段からなんらかのご尽力をされている方だとでいう事ですよね?
もしそうなら…
ぜひ、私共に、あなた様のお手伝いをさせてください!!
特に、外部から講師を招いたり、定型的な外部セミナーを受講してもらっても
実施した事だけに満足してませんでしょうか?
又、その時だけの知識として終わってしまい、効果が実感できないと言った
お悩みをお持ちではありませんか?
だとしたら、尚更、私共にお手伝いをさせてください。
高性能の「自動操縦装置」を搭載し、
枯渇することのない、創造性というエネルギーを推進力とし、
強制ではなく、自らの意志で乗組員が同じ目的地をめざす。
そんな船をあなた様と一緒に造るという、お手伝いがしたいのです。
但し… ひとつだけ条件があります。
この方法は、「企業文化」と言われている様なものを根本的に、
変えて行ってしまう様なパワーがあります。
ですので、
「現状にとどまりたい」
「いままでのやり方こそ正しい」
「【人財】ではなく、【人材】だろ?」
と言ったお考えを維持して行こうということでしたら、
たぶんお力になれないと思います。
個人も、企業も、現状にとどまろうとする力と言うのはあまりに強大です。
ですので、大きな意識改革が必要かもしれません。
場合によっては、何らかの痛みを伴うかもしれません。
そこに私共のノウハウをご活用いただきたいのです。
適応性のある企業文化こそが鍵
まずは、以下の資料をご覧下さい。
企業の文化が、いかにパフォーマンスに影響を与えるかについての調査結果です。
実は、この資料、「小数点を入れ忘れてるのではないか?」
と、いつも思われる曰く付きの資料なのです。
それほど圧倒的な数字の差が、文化の違いにより現れているのです。
TPIEでは、「過去」や「現状」にとらわれず、常に未来に向けて思考する、
適応性のある個々人の育成に、大きな成果が期待できます。
そして、その個々人が組織にいるからこそ意味をもち、
組織もその個々人がいるからこそ、その組織である事の意味があるという
組織としての「ゲシュタルト(※)」が構築されるのです。
そして、それが企業そのものの文化を生んで行く事になるのです。
※:部分と全体が双方向に関連し合い意味を持つ構造の事
企業セルフコーチング
TPIEを、企業内でのセミナーとして導入していただく際の
最大の特徴は、貴社の「目標」に合わせ、内容をアレンジしていただける事です。
一般的な外部からのセミナーにある、画一的なフォーマット化された内容を
単に講演、講義の様な形で実施するのではないという事です。
問題を提起し、考え、話し合い、その中から自分たちで、
自分たちのポテンシャル引き出して行くプロセスを踏んで行きます。
私共が最初にやらせていただくのは、ご担当者様との綿密な打ち合わせです。
何を企業としての「目標」とするのか? 何を企業としての「ゴール」として設定するのか? どんな企業文化を構築して行くのか? |
を、徹底的にヒアリングさせていただきます。
TPIEには、「クライアント・リレーションシップ」と言
う、
企業内実施に向けた専用のシステムがあります。
ご担当者様との連携を第一に考え、TPIインターナショナル本部と共に
貴社の目標達成までの伴走者として、お手伝いをさせていただきます。
このシステムには、企業内ファシリテーターの育成までもが組み込まれています。
ご要望があれば、貴社内にTPIEセミナーのファシリテーターを育成し
内部の事情、業務に精通した方にファシリテートを行っていただく事も可能です。
これこそ、他のセミナーにはない、非常に効果的な制度です。
この様な特徴を生かしますと、短期目標として、
業務以外での普段の行動や習慣の変革までにも、
TPIEは効果を及ぼす事が可能となります。
日々実行できる「プラン」はなにか?
と言った、具体的なご提案をさせていただく事ができます。
まさに、内部からの創造性を生み、困難に立ち向かい、企業としての自己を実現する
「企業セルフコーチング」と呼べるプログラムなのです。
ここでご紹介させていただいているのは、「クライアント・リレーション
シッ
プ」の
ほんの一部にすぎません。
TPIインターナショナルには、ルー・タイスと米国TPI本部が培って来た、
企業導入への膨大なノウハウが蓄積されています。
どうぞ、お気軽にお問い合せください。 プロジェクトディレクターが、すぐに駆けつけまして、 「クライアント・リレーションシップ」につい て、 説明させていただきます。 |
もちろん、
「クライアント・リレーションシップ」自体のアレンジも可
能ですし、
「もっとシンプルに、職場で通常のTPIEを受講したい。」
と言った「グループ受講」の様な受講形態のご要望にも、お答えできます。
「次のページ」では、実施までの流れに付いて、ご説明させていただきま
す。