開発者紹介

ルー・タイス

ルー・タイス

TPIEの正式名称は
「Tice Principles In Excellence」
です。

Ticeとは、ルー・タイスの事です。

つまり「TPIE」とは、
「タイスの 自己実現への 原理・原則」
という事なのです。

ルー・タイスは、水道も電気も電話もない山奥で育ちました。
家が牧場だったので、カウボーイに憧れていました。

とても、とても貧しい生活環境でした。

ところがある時、教師になりたいと思い、
そこにゴールを設定して、進み始めました。

そして、念願の高校の教師になるとともに、フットボールのコーチにもなりました。

最初は、普通のフットボールコーチでした。
チームの成績も思わしくなく、コーチ自身が
「勝てないチーム」だと思い込んでいたんです。

しかし、ある事件をきっかけにコーチングの手法を変えた結果、
チームは目覚ましい躍進を遂げます。

全米最優秀選手と、州の得点王を排出しました。

ルー・タイスは、自分のやり方を押し付けるのではなく、
選手の言葉に耳を傾け、選手に自分のプレイをさせる事に
重きを置いた指導をする様に指導方法を変えました。

その結果、選手達は変わりました。
そして、その変貌に気がついた親達は、

「一体なにが起きているんだろう?」

と、不思議がり、生徒自身の口からルー・タイスの
存在を知る事になるわけです。

その結果、親達までもがルー・タイスに教えを乞う様になるのです。

噂は広がり、地元の企業などもその名前を知る事になります。
そこで、ルー・タイスはその教えをビジネスとする事業を立ち上げました。

それから40年、プログラムを常に進化させ、
各国のビジネス・リーダー、政権担当者、軍事リーダにアドバイスをしています。

高校教師時代には月給千ドルだった収入も、
いまやアメリカの長者番付に乗るほどの収入を得て、
自家用ジェット機で世界を飛びまわっています。

また、ビジネスだけではなく、北アイルランドの紛争、
南アフリカのアパルトヘイト、ロサンゼルスの治安問題等へも
多大な貢献をしています。

2009年に行われた2日間の来日講演では、
当初1日目だけという講演のスケジュールだったのですが、
2日目も自らが受講生に語りかけたいと言う思いから、
急遽プログラムを変更してまで登壇し、講演をしてくれました。

今日も、人種や信仰を超えて人々を成功へ導こうと、
世界中を駆け回っています。





苫米地英人

苫米地英人

苫米地博士との出会いは、一冊の本でした。
たまたま、本屋でみつけた 「英 語は逆から学べ! という書籍でした。


その時は、単に「英会話関係の本を書く人」位にしか認識してませんでした。すると、知人からこんな誘いがありました。
「数分で売り切れてしまった苫米地博士の講演チケットがあるからいっしょにいかないか?」と…
講演のタイトルは「未来の記憶の作り方」。
その講演にて、初めて「TPIE」の事も知り、苫米地博士が単なる
「英会話関係の本を書く人」ではないという事を知りました。

そして、その経歴の数々に驚かされました。
ここでは、苫米地博士の経歴の一部をご紹介します。


米地英人(とまべち ひでと)

脳機能学者・計算言語学者・計算機科学者・離散数理学者・
認知心理学者・分析哲学者
ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボCEO
角川春樹事務所顧問、南開大学(中国)客座教授
カーネギーメロン大学コンサルタント・CyLab兼任フェロー
学位:カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)

[論文委員会 ハイミーカーボネルCMU、

冨田勝CMU(現慶応大学)、スコットファールマンCMU、

デビッドエバンスCMU、アレクスワイベルCMU、

辻井潤一UMIST(現東京大学)]

1959年、東京都生まれ。
マサチューセッツ大学コミュニケーション学科ディベート専攻

を経て、上智大学外国語学部英語学科(言語学専攻)を卒業。
三菱地所株式会社に2年間勤務し休職。
エール大学大学院計算機科学科・人工知能研究所と認知科学研究所で助手を務める。
87年にカーネギーメロン大学に移籍(専攻は計算言語学)。
同大学機械翻訳センター研究員、

ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員。
その後、博士論文(哲学)提出。

93年、徳島大学知能情報工学科助教授。
95年、ジャストシステム基礎研究所所長。

98年に退社。
現在、コグニティブリサーチ・ラボ基礎研究所所長。


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