スポーツの世界での実績
ルー・タイスのプログラムは
スポーツの世界においても数々の実績を残しております。
米国オリンピック競泳代表チームは、
TPIのプログラムを導入し数々の成功を収めています。
特に2008年に開催された「北京オリンピック」において
マイケル・フェルプスが8個の金メダルを獲得したのは
記憶に新しいところかと思います。
マイケル・フェルプスは、このプログラムでの最重要事項である
「ゴール設定」を明確にした事により、8個の金メダルのうちなんと
6個が設定した目標タイムにぴったりのタイムでした。
ルー・タイスのプログラムを基に、マイケル・フェルプスを直接指導した
マーク・シューベルトは、2011年9月にルー・タイスとともに来日し、
その貴重な経験についての講演が行われました。
オリンピックで活躍するトップアスリートたちが、
まさにこのプログラムを実践している具体的な話が聞け、
心底感動しました。
同
オリンピックの開催国である中国も、
体操や飛込みなどの代表チームがプログラムを採用し、男子体操の「楊威」は個人総合、団体総合ともに 金メダルを獲得しています。
さらには、「北京オリンピック実行委員会」そのものが、このプログラムを採用しているのです。
アメリカンフットーボールでは、
かのピート・キャロルがプログラムを採用し、
数々の実績を残すとともに、ルー・タイスとは親友でもあります。
女子プロゴルフではアニカ・ソレンスタムもプログラムの導入で成果をあげました。
その他、北米プロアイスホッケーチームの
「エドモント・オイラーズ」、
サッカーのグアテマラ代表チーム等、導入後大きな成果を残しています。