フッフッフッフ…
この世に限りなくいる
ディズニーフリークでも、
そうそう簡単に体験できない物を
わたしは体験したのだ!!
その名も、
「マジックフェザー」
知ってる?
って事で
【その5】の続きです。
もう10年以上も前のこと…
TDLの某レストランで
テイクアウトの料理を買ったんです。
別の場所で食べようと思ったのね。
料理は二人分…
TDRって、料理をテイクアウト用に
紙の箱に入れてくれるんだよね。
でもこれって、すっげぇ不安定なんだ
(笑)
一人分を両手で持つのは、まあOK
なんだけど…
これを二人分はかなり不安定。
でもまぁ、ゆっくり持っていけば
大丈夫かと思ったのですが…
ですが!
落としてしまいました。orz
無残な姿に…
しかも、あの清掃が行き届いている
TDLで料理をぶちまけてみ?
もう、途方にくれるしかありませんよ。
ところが…
すぐにキャストが
駆け寄ってきてくれて
「そのままでいいですよ」
と…
なんと優しい、お言葉…
そしてさらに、そのキャストは
まじで魔法を使ったのです。
それが、
「マジック・フェザー」
ね。
なんと、その料理が
元通りになったのです。
すごくね?(笑)
実はこれ、キャストの権限で
こういうトラブル時に同じものが
手に入るカードを発行してくれる
というものなんですよ。
驚きましたよ!
まじで!!
「まじで魔法を使うとは、さすがディズニー!!」
って本気で思いました。
そういう事も含めて、
やっぱりTDRのシステムが
好きなんですよ。(^^)
だから、息子が3歳になる年に
TDLの方にデビューしました。
(笑)
ディズニーのキャラクター
自体にはかなり馴染みが
あったので、本物にあえるだけでも
喜んでくれるんじゃないかってね。
アトラクションは、まだまだ
制限があるもののほうが
多かったからね。
それでも、可能な限り乗れるものは
乗って楽しい一日を過ごしたんです。
だけど、もうひとつ大きな制限が…
それは、夜まではいられないって事。
いつもと同じ時間には、
寝かせてあげたいからね。
わたしの大好きな、
エレクトリカルパレードを
息子に体験させてあげる事は
できないわけですよ。
とはいえ、その時も
存分に楽しんだからね。
エレクトリカルパレードは
「いつかのお楽しみ」
って事になったわけです。
すでに、この時の記憶は
息子の中では、
かなりおぼろげなようです。
そりゃそうだわね。
そして、翌年は
TDSにデビューしました。
当然、この時もアトラクションは
かなり制限がありました。
でも、やっぱり本当に楽しかった。
今はなき、
「ストームライダー」
では、終了したあとふと
横の息子を見ると、
座席にへばりつくスライム
みたいになっていた。(笑)
ロストリバーデルタの
レストラン
「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」
では、寄ってくる小鳥たちと
遊びながら、楽しく食事をした。
息子は「アクアトピア」が気に入って
二回連続で乗った。(^^)
「タートル・トーク」も楽しんだ!
成長に連れ、ちゃんとTDRを
楽しんでくれるようになって
いくわけよ…
とすると…
見せたいよね!
「エレクトリカルパレード」
そして、幼少期のうちにぜひ
「ピーターパン空の旅」
とか体験させてあげたい
でも、EPが終わる時間を
考えるとねぇ〜〜
そこから帰るとなると…
でも、解決する方法がひとつある…
そう!
それは、リゾート内に泊まること!
普通、都内に住んでたら
TDR内に泊まらないわな
(^^;
カップルで、なんかイベント
企画したとか言うならあるかも
しれないけど…
でも泊まれば、
EPを体験させてあげられる。
5歳、6歳であれを見たら
どんな風に心に刻まれるんだろう??
それを考えると、
居ても立ってもいられない(笑)
あるときふと目に止まった情報。
(調べたのかもしれない)
それは、
「TDRのホテルは、
半年前から予約可能になる」
ってものだったの…
息子の誕生日に合わせたら??
これだけで、かなりドキドキするよね。
しかも、どうせ泊まるなら
あそこしかないよ!
あの
「ホテル ミラコスタ」
TDSに行けば、
いやでも目に入る。(笑)
あそこに泊まって、
家族で、TDRを満喫したら…
さぁ!
決断の時は、刻一刻と迫る。
ジャスト、誕生日に
予約しないと意味がないもんね。
さあさあ、どうなる??
って事で、続く…
あ、ちなみに、今
「マジックフェザー」は
名前が変わっているという
話があります。
なんですが、このシステムは
公にされてないんですね。
わかりやすく言うと
「秘密の魔法」
って事らしいです。
それを体験できたかと思うと
ちょっと自慢しちゃいますよね。
(笑)
ってことで、
”マジックフェザーは、すげぇ!”
コーチ和也でした。
(^^)b