Demension1 : ルー・タイスシステムとの互換性(苫米地式コーチングの特徴より)

ひとつ目の次元は、【ルー・タイス・システム】(以下、LTS)との互換性です。

 

これは、もともと「苫米地式コーチング」の言語アプローチと言える特徴でもあります。 LTSを一言で言うなら、「本来のコーチング」もしくは、「マインド・コーチング」となります。 現在一般的に認識されているコーチングといえば、ビジネス・コーチングに代表される、 コミニュケーション術としてのコーチングではないでしょうか? LTSの「マインド・コーチング」はコミュニケーション術としてのコーチングとは、 完全に一線を画します。

 

全てはマインドの働きを知ること、マインドの働きを逆手にとって自分の内側から 世界を変えて行く事、そして自分のゴールを設定する事です。 CHCは、このLTSと互換性を保つことを基盤としています。 最新のLTSは認知科学者の苫米地博士との共同開発による最新のプログラムになっています。

 

苫米地博士も認知科学者として培ってきた独自のコーチングメソッドの用語を すべてLTSのモノに置き換えて、

そのアプローチの説明を行っています。 「セルフ・コーチング」に代表されるLTSは非常にアメリカ的であり、

言語による、いわゆるマニュアル化されたわかりやすさが大きな魅力となっています。

 

CHCは、この最新のLTSとの互換性により基本的な 「マインド・コーチング」的アプローチも高い次元で実現しています。

 

LTSには、

・マインドの変え方

・スコトマ

・コンフォート・ゾーン

・セルフ・トーク

・アファメーション

・Want-to/Have-to

・エフィカシー

 

等の基本的な概念や、名称があります。 これらはすでに書籍等でも紹介、公開されており、

表面的にこれらを使ったり、人に伝えたりという事は いまや容易にできる事となりました。

実際にこれらのキーワードをメインにしたセミナーや 動画もたくさんあります。

もちろん、これらの概念を少しでも活用しただけで、 相当な変革をもたらすことは事実です。

しかし、せっかく学ぶのなら劣化二次コピーでなく、

ルー・タイス本人からその理論や解説を聞いた方が 圧倒的に確実で間違いがないと思いませんか?

「セルフ・コーチング」や、「マインドの使い方」 と言った視点でのコーチングに興味がおありでしたら、

ぜひまずは、本物からという事を提案させていただきます。 (詳しくは 「TPIE©」 のサイトをご覧ください。)

 

しかし、40年にわたり培われたLTSは非常に奥深く、 最新のLTSを理解するには認知科学等のバックボーンとなる

理論の理解も不可欠となります。

CHCのコーチは、このLTSの最新版セルフコーチングプログラムの セミナー開催において、

日本一の実績を誇るファシリテーターでもあります。

 

ファシリテーターとして、参加者の方の「期待を裏切らない度」を 98%以上に保つという状態をも実現させてきました。

また、マスターファシリテーターとして、ファシリテーターの 育成という面でのお手伝いをさせていただいております。

 

コーチングの基本中の基本となる、LTSの内容について セミナーを開催する側としての知識、経験に裏打ちされ、

CHCの中にもしっかりと根付いている事になるのです。 すでにこの一つ目の次元からして、一般的なコミュニケーション術

としてのビジネスコーチングとは異なるコーチングであることが おわかりいただけると思います。

 

LTSとの互換性ひとつをとっても、 セミナーの運営、実施で培った知識と経験を ご提供できるのがCHCの特徴なのです。

通常、一般的なコーチングやカウンセリングは 「心理学」をベースにしているものがほとんどです。

苫米地博士がプログラム開発に加わる前は、 LTSでさえ心理学をベースにしてきました。

「認知科学」は、「心理学」での限界を超えるための パラダイムとして出現した科学です。

 

CHCは一つ目の次元から、既存のコーチングとは一線を画す という理由がここにあります。

ですので、CHCでは、あえてここまでのアプローチを「古典的コーチング」 と位置づけているのです。 イメージ図参照

まだまだ「心理学」の理論をベースとしたアプローチがほとんどと 言っていい状況の中、

次のパラダイムである「認知科学」の知見を 取り入れたプログラムでさえあえて「古典的」と位置づけています。

その理由は、CHCは、認知科学の次のパラダイムへのシフトを包含し、 さらなる未来志向のコーチングを実現しているからなのです。

 

ですので、まずはLTSのコピーの様な 「マインド・コーチング」 「セルフ・コーチング」に興味がある、

それを主体にした コーチによるコーチングを受けてみたいとお思いでしたら、 その方面を専門にしているコーチは、

ネット検索等ですぐに 見つけられると思います。

 

ただ、お気を付けいただきたいのは、 こういったセルフコーチングプログラムを クライアントさんに学んでもらう事がすなわち

コーチングとイコールになってしまっている パーソナルコーチングも存在する事です。

セルフ・コーチングを学ばれるのでしたら、 ルー・タイス自身が開発し、提供しているプログラムに 勝るものはありません。

 

そして、単なるルー・タイスプログラムの劣化二次コピーでなく、 本来のコーチングにより、

さらなる高みへ一気に加速したいあなたのために、CHCが存在するのです。

 

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