ってことで、
サイトを新しくすること自体
諦めかけたって話ね。
詳細は、Part2を
御覧ください。(^^)b
でね、
いっその事サーバー自体
変えちゃおうかなぁ〜??
って事も考えたんですよ。
でも、Part2に書いたように、
やりたい事でも、優先順位って
ものがありますからね。
そこまで、これに時間をかけるか?
ってぇと、ビミョ〜なわけよ。
すると、不思議なもんですね。
これまで見えなかったものが
見えてくるわけです。
わたしのブログを読むようなかた
なら一度は聞いたことがある
RASの働きですね。
つまり、今まではスコトマ
(心理的盲点)になっていたものが
急に見えてきたって事です。
今まで、そこにあったのに、
気づかなかったわけですね。
それはなにかってぇと、
今契約しているレンタルサーバーの
会社でも、新しいPHPの
バージョンが使えるプランが
あったんです。
しかも、同じ値段。
いや、実質は安くなる。
変な話でしょ?(笑)
なんでそんなことになったのか?
実は、このレンタルサーバーの会社
過去に何度も経営組織が変わって
るんですよ。
で、かなり前に契約した
わたくしのプランは、
以前の会社がやっていたものを
単に引き継いでいるって感じ
だったわけです。
ただただ、そのままの状態を
引き継いでたんですね。
で、新しい組織は別途独自に
サービスプランを始めていた。
もしかすると、運営会社が
変わった時にそういう案内が
あったかもしれないし、
実際それを読んだかもしれない…
しかし、その情報、
わたしにとっては非常に
重要度が低かったわけです。
なぜ?
ほとんど同じ値段ならば、
わざわざ変える必要がないわけです。
そこには、
「スイッチング・コスト」
と呼ばれる、心理的な障壁が
あるんですね。
慣れ親しんだものを変えるのは、
心理的なコストが非常に高いのです。
さぁ、やっと、わたしのブログで
ある意味が出てきました。(笑)
これは、
「現状維持バイアス」
とも言えるわけです。
馴染みのある言葉で言えば、
コンフォート・ゾーンから
出たくないってことですね。
認知科学の知見は、
いまや「行動経済学」において
その威力を発揮してるんです。
なんて、もっともらしい事
言ってますが、今回は実際に
切り替えのコストは
想像以上にかかりました。(笑)
なにかってぇと、
同じ会社のレンタルサーバーでは
あるのですが、まったく繋がりが
ないんです。
だから、古いサーバーから
新しいサーバーへのデータ移動は
全部手作業でやらないといけない
んですよ。
さらには、
scotomabusters.com
を使うメールアドレスは
全て再登録し直し…
他にも細々手がかかる…
でもね、新しいデザインの
自分のWebサイトが、
ぼんやりながらイメージ
できてるわけですよ。
もう、そこに向かわずには
いられないわけです。
実は、これが
コーチングという枠では
非常に重要なことなんです。
人間は、常にイメージに
引っ張られるのです。
「引き寄せられの法則」
なんですね。(^^)b
で、これを
「目的論的プロセス」
つまりは、
テレオロジカルというわけです。
頭の中の映像が変わると、
それと合致するようにせずに
いられなくなるわけです。
このプロセスに、
うまく介入して成果をあげるのが
コーチの役目なんですね。
(^^)
という事で、
さっそくプランの変更を申込みました。
重なる障害がまっているとも知らず…
(笑)
ってことで、さらにこの話は
続きます…
(すでに完結編が公開されています。)
ここまでいかがですか?
感想等は、ぜひコメント欄に
お願いしますね。(^^)
コーチ和也