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こんな思い… あなたもありませんか?
”子どもが外出先で暴れまわったりすると手がつけられなくて本当に困っていた。
子どもにあれこれ言われるとイライラしてしまって怒鳴ったりして、さらにどうしようもなくなり・・ということが多くどうしていいか分からなかった。
暴れたときや泣き喚いたときにどう対応してよいか分からなかったので、ほったらかすか怒鳴るか、、といったことしかできなかったのですが、それでは何も変わらないので、どうにかしたかった。”
これは、久美(仮名)さんというおかあさんの悩みでした。久美さんご本人が書いてくださった文章をそのまま掲載させていただいています。
こういったことって、多かれ少なかれ、おかあさんに共通の悩みじゃないですか?これって、、、
もしかしたら、まさに今このページを読んでいるあなたもそのひとりかも知れませんよね。
生まれたばかりの頃は、本当に天使にしか見えなかった我が子…。しかし、歩き回るようになり、いろんな事ができるようになり、
言葉を話すようになると事態は一変します。
「なんで言う事聞いてくれないんだろう…」イライラはつのり、
ついつい怒鳴ってしまったり。思わず手が出そうになってしまったり。
そして、ふと我に返った時、こんなことを思うのです。「わたしの理想の子育てはこんなはずではなかった」と、、、。
久美さんは現在、4歳の男の子を育てています。
「暴れたときや泣き喚いたときにどう対応してよいか分からなかった」と久美さんは言っていますよね。
でもこれは、実は仕方のないことなんです。
だって誰も教えてくれないんですもん! 子どもが生まれる前も、生まれた後も、、、そういう時にどういう対応をするのが、
子どもの成長とおかあさんにとってベストなのか?を、、、
そんな久美さんが、ある決断をします。そして、その決断から一ヶ月後、、、。どうなったと思いますか?
決断からたった一ヶ月。その変化とは?
"子どもが本当に可愛いと、それから本当にすごいなあと思うようになった。 不必要に子どもに対してイライラしなくなった。
子どもがごねたり怒ったりしているときに、寄り添って、一緒に解決する方向へ持っていけるようになった。
子どもが他の人に迷惑になるようなことをしたときにも、子どもにわかってもらえるように寄り添って話せるようになった。"
これも久美さんご自身が、自分の変化について書いてくださった文章をそのまま掲載しています。
たった一ヶ月でこれだけの変化があったんですよ。
大げさではなく、別人の対応と言ってもいい位じゃないですか?
しかも、3歳、4歳の男の子を相手に、こんな対応ができるおかあさんが一体世の中にどれ位いることでしょうか?
これまでの常識なら、「そんな対応理想でしかない」と言われかねません。いや、実際わたくしは言われたことがありますから、、、
そんな劇的な変化が起きた久美さんですが、
実は、変化はすでに一週間で始まっていたんです。
「ほったらかすか怒鳴るか、、といったことしかできなかった」
と言っていた久美さんが、一週間後に言ったことは
「先日の休みは子どもをよく見て怒らないことで幸せな日が過ごせました。」です。
一週間ですよ? たったの一週間です。
ここで、あなたに考えてほしいことがあります。
それは、もし、久美さんが悩んだ挙句、決断をしなかったらどんな人生になっていたのか?という事です。
イライラして、子どもを怒鳴ったり、ほったらかしたり、そしてその事について延々と悩んで過ごす毎日。当然、子どもにだって影響しますよね。
もちろん、もっと子どもが成長すれば幼少期に問題になるようなことで手を焼くことは少なくなるかもしれません。
しかし、その成長した時には必ず、幼少期の頃の体験がなんらかの形で表出することになります。
幼少期の体験や、感情は、「自己イメージ」を作ります。そして、その作られた「自己イメージ」はある意味一生ものなのです。
どんな人生を歩むのか、ある程度決まってしまうと言っても過言ではありません。そしてなにより、親子の関係そのものはどうなっていたことでしょうか?
ところが現実の久美さんは「この状況を変える」という決断したことにより、パラレルワールドとも言える全く違う人生を手に入れたのです。
それまでのイライラから解放され、素直に、単純に「幸せな日が過ごせました。」といえる人生を手に入れたのです。
しかもこれは、久美さんだけの事ではありません。現在の子どもに与える影響ははもちろん、子どもの将来さえも
この時点で劇的に違うものになったわけです。さらには、旦那さんの人生もまったく別のものになったといえますよね。
更にあります。
久美さんには、もうひとりお子さんがいるのです。
4歳のお兄ちゃんが、下の子にちょっかいを出すことも久美さんにとっては悩みのひとつでした。
ところが、なんとお兄ちゃんの下の子に対する態度も変わっていったのです。
つまりは、下の子の未来まで圧倒的な変化を起こしたことになるわけです。
さらに大きな視点で見れば、久美さんに関わる全ての人の未来を変えたと言ってもいいんじゃないかと言うのは、
あなたにもきっとお分かりいただけるのではないでしょうか。
言葉をしゃべらない3歳の娘に、イライラはMAX!
もうひとり、別の人生を手に入れたおかあさん、由紀子さん(仮名)の<ビフォアアフター>もご紹介しますね。
《ビフォア》
”私の娘は、3歳を過ぎても意味のある言葉を喋らず、問題行動も多く、母親の私は常にイライラし、不安で一杯でした。
ですので、コーチの子育てブログにある「幸福論的子育て術」に惹かれて受講しました。
(常にイライラしている私は、幸福からは程遠いので(笑)"
《アフター》
”以前は、イライラするとトイレにこもって、クマのぬいぐるみを殴っていたのですが(笑)、
受講してからは一度もトイレにこもっていないですよ!(笑)
そもそもイライラしなくなりましたし、たまにイラっとしても、それだけのことになりました。”
「3歳を過ぎても意味のある言葉を喋らず」とあるように、実は由紀子さんの娘さんは発達障害(わたしはこの単語はすごく嫌いなので本当は使いたくないのですが、、、)との診断を受ける事になります。
それは、ちょうどわたくしが由紀子さんに、まさに関わらせていただいていた時でした。それまでも、あまりに言葉の発達の遅い
我が子に「もしかしたら」との気持ちを抱くこともあったそうですが、診断を受けることさえも躊躇していたそうです。
その気持もとてもよくわかります。わたくしは医師ではありませんので、診断を下せる立場にあるわけではありませんが、
少し話を聞いただけで、ほぼ間違いないだろうとの思いを持つほど、その特徴は顕著でした。
しかし、由紀子さんは必要以上に落ち込むことなく、ネガティブになることなく娘さんとの関わりを深めているようです。
そんな由紀子さんからこんなメッセージを貰いました。
”コーチがいたから、前向きに過ごせていますよ! 感謝しています。”
本当に涙が出る思いでした。
子育てでイライラしたら、トイレで叫ぶとか、ぬいぐるみを叩くとか、そんなアドバイスを見かけることがあります。
しかし、それがいかに根本的な解決にならないかと言うことですよね。その場限りの小手先の手段ではなく、
もっと根本的な事に目を向ける必要があります。そして、由紀子さんは決断することによって自分の世界を変えました。
今では、同じような境遇にいるおかあさん達の言動が気になって仕方がないそうです。
怒鳴ってばかりいるおかあさん、「しんどい」とため息をつくおかあさん。
ほかに方法があることを由紀子さんは知っているからです。
これから、きっと由紀子さんは、同じような境遇のおかあさんに、いい意味での大きな影響を及ぼしてくれる
存在になって行っていただける事をわたくしは信じて疑いません。
「わたくし」とは何者なのか?
本文中にもたびたび登場する、そんな「わたくし」は、コーチ和也と名乗っております。子育てに関する指導を行うコーチなので、”コーチ和也”です。
実は、わたくしは、医師から「自然の状態では子どもはできない」と言われていました。
わたくしは、大人向けの「個人の目標達成」「部下や生徒の指導方法」
について学ぶ中で、「これを子育てに応用したら、きっとおかあさん達の役に立つ」と思い始めていたんです。
すると、なんと、うちに息子がやってきたんです。
それはまるで、「おやじ!やれよ!」と息子が後押ししてくれるためにやってきたかの様でした。
「俺が、実験材料になってやるよ!」と、、、(笑)
「実験材料」と言うと聞こえは悪いですが、そこには最新の科学が導き出した、圧倒的な裏付けがあるんです。
一般的には、子育てや誰かを指導するといった時、多くの場合ベースとなっているのは心理学です。
しかし、日本の心理学は欧米からすると数十年遅れていると言われています。現代科学とはマッチしなくなった知見が
使われていることが多々あるのです。
その代表的なものが「叱る時は叱る」「軽微な罰なら与えていい」「叩くのも時には仕方がない」「鬼が来ると言って脅す」
と言ったような子育ての方法なのです。
わたくしが、依拠しているのは「認知科学」という分野です。
古典的な心理学ではなく、最新の心理学や、最新の脳科学、さらには情報科学、コンピュータ科学、哲学、宗教学、物理学、数学、生物学、進化生物学等々
あらゆる学問を包摂し、人間の認知について研究する「認知科学」の知見を礎にしているのです。
これを使えば、今まで連綿と続いてきた因習のような
子育てから脱却し、親子共々、より充実した人生を送れるという絶対的な自信があればこそ、自分の子育てに応用しているのです。
科学的な知識がないとどうなると思いますか? たとえば、怒鳴ったり脅したりというストレスを子どもにかけると
脳は物理的に破壊されるのです。これは、最新の科学があきらかにしてくれた事実です。
なぜ親があえて子どもの脳を破壊するような行為をする必要があるのでしょうか?
また、遺伝を含む進化生物学的知見を応用しないと、遺伝による特性等を子育てにどう考慮するかさえの指針がつかめませんよね。なので、科学的な知見にこだわるのです。
そして、その科学的な方法をより多くの人に伝えれば、より多くの人の役に立つわけですよね?
なので、自分はこの活動をしているのです。
だからと言って、難しい理論を勉強しなければならないという事では全くありません。覚えるべきこともほとんどありません。やることはいたって簡単な事です。
ただこれまではそういう視点がなかっただけなんです。おかあさんなら簡単にできることばかりです。だって、必ずやったことがあることなんですから、、、。
ですので、わたくしが、おかあさん達にお伝えしていることは、わたくしが何千人もの子どもに接してきた経験から得たことではありません。
また、わたしがわたしの子どもを、だれもがうらやむような経歴をもつ人間に育て上げた方法でもありません。(うちの息子はまだ5歳です。)
しかし、こんな格言をご存知ではないでしょうか?
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
初代ドイツ帝国宰相のビスマルクが言った言葉とされていますが、実際は、
「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」(Wikipediaより引用)
と言ったのだそうです。
そしてさらに、わたくしはこの「他人の経験」に科学者と呼ばれる人たちがよってたかって、
きちんとした条件の元に導き出された「科学の知見」という意味の「経験」を加えているのです。
つまり、わたくしがお伝えしていることは、現在科学的に妥当であろうという事をお伝えしていることになります。
もちろん経験則が何の役にも立たないというわけではありません。経験則からでも、同じ結果にたどり着くこともあるでしょう。
しかし、わたくしは「科学の成果」にもとづいてお伝えするという立場を取らせていただいているということです。
おかげでわたくしの息子は、担任の保育士さんからは、 「ほんとうに愛されて育っているのがわかります。」
などと言われたりするんです。
その保育士さんがこんな話も教えてくれました。
給食の時、息子は突然こんなことを言い始めたのだそうです。
「ぼくの家はとくべつなんだ。 とと(父)と、かか(母)とぼくの3人がいつも笑ってるんだ」と…
こんなこともありました。都合で、予定が変更になってしまったのでその事を息子に謝ると
「また、次にやればいいじゃん!」と、ポジティブな声がけを親にしてくれるんです。
おかげで、息子と話をすることのなんと楽しいことか…
同様に、久美さんや、由紀子さんも全く違う人生を選び取っているという事実があります。
いくら大金持ちになっても、子どもが問題を抱えていたらどうでしょうか?
だれもが知っている有名人の子どもが犯罪をおかす話、よく耳にしませんか?
現代の抱える問題のほとんどが、子育てにあると言っても過言ではありません。子育てが変われば世界の未来が変わるのです。
「人生が変わる」「世界が変わる」と言うモノはいろいろありますが、この子育て方法を実践すれば、紹介したお二人のおかあさん同様
人生が変わります。世界が変わるのです。
ぜひ、あなたにもこの「子育て方法」に触れていただきたいのです。
あなたの前には、これまでどおりの子育てを続けるまっすぐ続く道と、
今までなかったはずの、新しく枝別れたした道が見えているはずです。まさに、分岐点にいるのです。
どちらの道を選ぶこともできます。真っ直ぐ進むのか? 曲がるのか?
せっかくここまでお付き合い頂いたので、こっそりあなただけに教えてあげます。
真っ直ぐ行くと、これまで通り結構キツイです。
舗装されてませんし、茨もあります。崖になっているかもしれません。
それが未来永劫続く可能性が高いのです。
しかも、そういった困難に対応する術を教わっていないという状況も変わりません。
新しい道を選択すれば、何かがあっても大丈夫です。ロードマップ(地図)をお渡ししますし、その歩き方についてもお伝えします。
「こういう時はこうする」という具体的な話だけでなく、子育てのコアになる「考え方」や「マインド」の部分を重要視していますから、
どんな場合や、どんな状況でも共通した対応の”根本”が築かれることになります。
つまりは、殆どの事に対応できる高い視点を手に入れられるということになります。
そして、なによりその先には、久美さんのような「安らぎ」と「幸福の実感」が待っているのです。
さあ、いますぐ下のボタンを押して、道を曲がる決断をしてください。
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《「わたくし」の主な資格等…》
■ママにこにこコーチング主宰
■スコトマ・バスターズ代表
■TPIジャパン公認 マスターファシリテーター
■TPIジャパン公認 プロジェクディレクター
■BWF公認 マスターファシリテーター
■苫米地式コーチング 認定コーチ